「ずっと元気!プロジェクト」の取り組み及び執行役員・吉田泰治のSIBに関するインタビューがWBSやモーニングサテライトにて放映(テレビ東京)
豊田市SIB事業の一環である「ずっと元気!プロジェクト」の取り組み及び執行役員・吉田泰治のインタビューが、経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」、朝のニュース番組「Newsモーニングサテライト」にて放映されましたので、お知らせいたします。
- 放送日 :
- 担 当 : 執行役員・吉田泰治
- 内 容 : メディア出演(テレビ)
- 視聴方法: 以下リンクよりアーカイブをご覧いただけます。※有料会員限定コンテンツを含みます
▶ WBS|TVer
※配信期限:2024/6/26(水)15:59終了予定
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▶ ワールドビジネスサテライト(WBS)|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド) (tv-tokyo.co.jp)
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▶ 財政再建への道筋は? 社会保障費削減へ 動き始めた自治体|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド) (tv-tokyo.co.jp)
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執行役員・吉田 泰治
早稲田大学商学部卒業、エジンバラ大学経営学修士、ケンブリッジ大学不動産経済学修士
三菱銀行(現、三菱UFJ銀行)、マッコーリーグローバルプロパティアドバイザーズ(MGPA)(現、ブラックロック)、ルネッサンスキャピタルグループ(RCGI)を経てDIに参加。
- 三菱銀行では、銀行、海外子会社、証券等幅広い金融業務に従事。ストラクチャードファイナンス部では不動産ノンリコースファイナンスなど、数多くのストラクチャードファイナンスを組成
- MGPAでは、不動産ファンド向けの不動産事業会社投資を企画。新たに事業投資部署を立上げ投資案件を検討
- RCGIでは取締役として、数多くの事業再生ファンドを組成し、その運用、投資管理責任者として従事。東日本大震災で被害を受けた中小企業支援ファンド(岩手、宮城産業復興機構)を立上げ、投資委員長として200社を超える被災事業者の支援に携わる。また、全国の中小企業を支援する、中小企業再生ファンドを立上げ、投資委員を務める
- DIでは、「社会課題解決×金融」に取り組む。ソーシャルインパクトボンド(SIB)をファンド化し運営中。新しいインパクトファイナンスのモデルを作り、社会課題の解決に挑戦
関連リリース
メディア掲載
ダンス・ドローン・AI 介護給付費を削減する自治体の挑戦【WBSクロス】(2024年6月24日 テレ東BIZ)
◆ SIB(ソーシャルインパクトボンド) 概要
ソーシャルインパクトボンド(SIB)は、民間企業のノウハウと民間資金を活用した新しいソリューションを成果連動型で実施することで、国や自治体が抱える社会課題の解決を図る、新たな官民連携の仕組みです。DIは、ビジネスプロデュース活動の一環として、医療・健康、インフラ維持修繕、防災、リサイクル、こどもの教育、まちづくり等の幅広い分野でのSIB活用を推進していきます。
◆ SIBレポート公開
DIのSIBに関する調査レポート:「ソーシャルインパクトボンドに関する国内外の現状と今後の発展性について」はこちらよりダウンロードいただけます。
◆ 豊田市官民連携介護予防「ずっと元気!プロジェクト」 概要
コロナ禍を踏まえた新たな社会参加促進サービスを、豊田市在住の高齢者の方々に提供することにより、将来的な要介護リスクを低減させ、長く元気に健康で暮らしていただくことを目的としています。本プロジェクトを通じて、豊田市在住の高齢者の方々の、日々の生活における幸福度や満足度の向上・豊かな暮らしづくりに貢献していきます。
なお、本事業は、当社グループ会社である合同会社Next Rise ソーシャルインパクト推進機構が、サービス提供を行う事業者の選定や取りまとめといった事業の運営・推進を担っています。