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SIB事業「ずっと元気!プロジェクト」に関する記事が掲載(月刊コロンブス)


東方通信社の地域経済雑誌『月刊コロンブス』並びにウェブマガジン「地域便」に、DIのSIB事業の一つである豊田市官民連携介護予防「ずっと元気!プロジェクト」の事業内容とDIマネジャー・吉田草平のインタビューが掲載されましたのでお知らせ致します。


  • 媒体名 :  地域経済雑誌『月刊コロンブス』9月号(東方通信社)、東方通信社グループ「地域便」
  • 発売日 :  2022年8月31日(水)、2022年9月20日(火)
  • 担 当 :  マネジャー・吉田 草平
  • 内 容 :  取材記事掲載

愛知県豊田市が過去に例のない5億円規模のSIB( ソーシャルインパクトボンド)事業に挑戦!!

豊田市SIB事業の介護予防サービス事例を紹介‼



豊田市官民連携介護予防「ずっと元気!プロジェクト」 
概要

コロナ禍を踏まえた新たな社会参加促進サービスを、豊田市在住の高齢者の方々に提供することにより、将来的な要介護リスクを低減させ、長く元気に健康で暮らしていただくことを目的としています。本プロジェクトを通じて、豊田市在住の高齢者の方々の、日々の生活における幸福度や満足度の向上・豊かな暮らしづくりに貢献していきます。
なお、本事業は、当社グループ会社である合同会社Next Rise ソーシャルインパクト推進機構が、サービス提供を行う事業者の選定や取りまとめといった事業の運営・推進を担っています。

SIB(ソーシャルインパクトボンド) 概要

ソーシャルインパクトボンド(SIB)は、民間企業のノウハウと民間資金を活用した新しいソリューションを成果連動型で実施することで、国や自治体が抱える社会課題の解決を図る、新たな官民連携の仕組みです。DIは、ビジネスプロデュース活動の一環として、医療・健康、インフラ維持修繕、防災、リサイクル、こどもの教育、まちづくり等の幅広い分野でのSIB活用を推進していきます。

SIBレポート公開

DIのSIBに関する調査レポート:「ソーシャルインパクトボンドに関する国内外の現状と今後の発展性について」はこちらよりダウンロードいただけます。

◆ マネジャー / 吉田 草平

  • 慶應義塾大学経済学部卒業、 日清製粉株式会社を経て、DIに参加
  • DIでは、エネルギー、金融分野等のクライアントに対する新規事業立案や投資戦略策定プロジェクトに従事
  • また、自社事業として、愛知県豊田市と連携したソーシャル・インパクト・ボンドを活用した介護予防事業の企画、運営にも携わる