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Mio T.

ビジネスプロデューサー

東京大学文学部人文学科卒業後、新卒でDIに参加

これまでの経歴と、DIを選んだ理由を聞かせてください。

社会課題を持続可能なビジネスで解決する大規模な取り組みに、自らも当事者として参画したいと考え、DIに入社しました。大学では社会学を専攻し、地方創生をはじめとする多様な社会課題について学びましたが、その多くの根底には人口減少や少子高齢化といった不可逆的な構造変化が存在しており、従来型の打ち手には限界があることを実感しました。そうした中で、DIの支援事例に触れ、意欲ある事業者や自治体と連携し、関わるステークホルダーそれぞれにとって価値のある形で社会課題の解決を図るという柔軟なアプローチに大きな可能性を感じ、自分自身もその一翼を担いたいと強く思いました。
また、社員の率直なコミュニケーションスタイルに強く惹かれたことも、決め手のひとつです。内定前後にお会いした社員の方々は皆非常に理知的で、私のキャリア選択についてもフラットな視点から助言をいただきました。加えて、自社の魅力はもちろん、さらなる組織としての成長を見据えた課題意識まで率直に共有されている姿に、健全性と知的誠実さを感じ、この環境であれば自分も真摯に成長し続けられると感じました。

DIで経験したプロジェクトの中で、印象に残っているものを教えてください。

T&Aメンバーと協働し、戦略とテクノロジーの両面から推進したプロジェクトが、特に印象に残っています。本プロジェクトでは、従来の戦略・構想策定にとどまらず、ITツールの検討・開発にも取り組んだことで、多くの新たな学びがありました。開発メンバーと密に連携する中で、技術的な実現可能性やスケジュール感といった、現場ならではの論点に触れる機会を得て、自身の視野が広がったと感じています。
業務内容の面でも、机上調査やインタビューに加え、より実践的なアウトプットに関与できた点が特徴的でした。具体的には、エンジニアに共有する画面イメージの作成や、自ら生成AIのプロンプトを設計し試行するといった、手を動かす経験を積むことができました。これにより、より具体的な解像度を持って課題に向き合えるようになったと感じています。
さらに、本プロジェクトを通じて、DIに根付く知見共有の文化にも、あらためて触れることができました。これまでも社内の有識者に相談する機会はありましたが、テクノロジー領域では特に技術に精通したメンバーが多く、生成AIや統計処理といった専門性の高いテーマについても、迅速に知見へアクセスできる環境があります。こうした文化のもとで、多様な専門性を掛け合わせながら価値創出に取り組める点に、あらためて魅力を感じました。

今後の展望や目標を聞かせてください。

実効性の高い戦略立案と現場に寄り添った伴走を両立し、組織内外に価値を還元できるビジネスプロデューサーへと成長することを目標としています。
DIは、部門や役職の垣根を越えて活発に議論や対話が行われる点に、大きな魅力があると感じています。新卒入社当初は社内の知見を借りすることが多かったものの、直近では少しずつ、自身も過去のプロジェクトで得た学びを他のプロジェクトへ還元できる機会が増えてきました。今後もさらに、組織全体の価値創出に主体的に貢献できる存在へと成長していきたいと考えています。
また現在は、関心のある消費者・マーケティング領域に関する出向の機会をいただいており、実務を通じて顧客理解や事業視点をより深く養っています。新卒入社のビジネスプロデューサーとして長期的に価値を発揮していくうえで、このような現場に根差した経験は不可欠であり、自身の視野を広げる貴重な機会だと捉えています。今後は、こうした経験とDIで培う戦略思考や構想力を掛け合わせ、戦略立案から実行まで一貫して伴走できるビジネスプロデューサーを目指していきたいと考えています。
同時に、先輩方から知見を吸収しながら、自分自身の強みや専門性を磨き、自分なりの価値発揮の軸を確立していきたいと考えています。

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