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これまでの経歴と、DIを選んだ理由を聞かせてください。
学生時代は「世界で戦えるビジネスパーソン」を志し、グローバルかつリベラルアーツを教育方針とする国際教養学部で、経営学を主軸に、学ぶ環境や分野の広がりを意識しながら学びを深めました。在学中には1年間のアメリカ留学も経験しましたが、特に印象的だったのは、経営学の授業の中で日本企業の存在感が想像以上に薄かったことです。アニメ・漫画・食など、文化的な側面での認知の高さを感じる一方で、ビジネスの文脈では日本企業の名前がほとんど挙がらない状況を目の当たりにし、強い悔しさを覚えました。
就職活動では、その留学経験を原体験とし、「日本を背負う企業で、単なる目先の営利追求だけでなく、社会的な事業インパクトまで含めて価値提供したい」と考え、大手通信会社でキャリアをスタートさせました。入社後は、新卒ながら新規事業創出やグループ子会社の事業変革に携わり、ハードでありながらもやりがいのある環境に身を置かせていただきましたが、徐々に仕事に慣れていく中で、“こなす”ことはできても、本質的な事業創出・変革を推進するうえでは、どうしても道筋が見えない場面が増え、自分の視座・能力・経験の限界を強く感じるようになりました。そこで、戦略構想から実行まで、特定の領域に閉じることなく本質的な課題解決を支援することを強みとするコンサルティングファームへの転職を決意し、DIに入社しました。
DIで経験したプロジェクトの中で、印象に残っているものを教えてください。
印象に残っているのは、誰もが知る大手企業様向けの「全社DX戦略策定プロジェクト」です。激変する市場環境を踏まえ、30年以上変わらないビジネスモデルをDXによって変革したい。そうした思いのもと、一般論にとどまらず、クライアント固有の状況や思いをくみ取り、実効性のある戦略に落とし込むことに強みを持つDIにお声がけいただきました。
特徴的だったのは、クライアントの事業部における全組織・全グループ会社に対して、構想策定の段階からヒアリングを行い、汗をかきながら奔走してDX戦略を形づくっていった点です。「戦略・構想と実行」の分断、そして「業務部門とIT部門」の分断。DIがこれらをつなぐ“のりしろ”となることで、戦略コンサルが陥りがちな“頭でっかちの理想像で、絵はあるが動けない状態”ではなく、“行動に移せる状態”にまで落とし込むことができました。
結果として、クライアントが主体的にあるべき姿や理想の実現に向かって動き出した瞬間に立ち会えたことが、非常に印象に残っています。現場統括レベルの方からも、「DIが作ってくれた最終報告書を何度も読み返している。大変勉強になった」とのお言葉をいただきました。この経験を通じて、戦略の前段の構想から実行まで一気通貫で理想の実現を支援することにやりがいと達成感を感じると同時に、本質的な事業変革とは何かを解像度高く捉えられるようになりました。
今後の展望や目標を聞かせてください。
「戦略構想」から「実行」まで、一気通貫で課題解決ができる人材を目指しています。
変化の激しい世の中において、クライアントは本来どうあるべきなのか、また、そのために何をすべきなのか。それをクライアントと二人三脚で見極め、ときにはクライアント以上の当事者意識を持ちながら、成果の創出までつなげられる「ビジネスプロデューサー」が理想です。
また、自分が専門領域として深めていきたい業務領域や業界も、徐々に見えつつあります。「深さ」と「幅広さ」を兼ね備えた人材として、DIのバリューである「枠を超える。」を体現していきたいと考えています。
社会を変える事業を創りたい。自分の枠を超えて大きく成長したい。DIには、そうした一見無謀にも思える挑戦を支える環境があります。そんな「挑戦者」である皆さんと、一緒に働けることを楽しみにしています。
