戦略コンサルティングのベースを身に着けた後には、ビジネスプロデューサーとして、あらゆる成長ステージにおけるクライアントの課題・悩みに応えていくことになるため、個人の適性や希望に応じた多様なキャリアの可能性があります。
UP or Out という機械的な考え方ではなく、多様なキャリアパスと、それを支える多様な事業領域・柔軟な人事ポリシーがDIにはあります。
ビジネスプロデューサー(BP)
- 現場の最前線でプロジェクトを推進する存在です。
- 顧客の成長というゴールに向けて、マネジャーのアドバイスのもとで、高い視座で課題を俯瞰しつつ、能動的に事業をプロデュースします。
マネジャー・シニアマネジャー
- 現場のリーダーとして、プロジェクトチームを指揮する存在です。
- 大きなゴールを意識してプロジェクト全体を設計し、MDP※で構成されるチームをリードしながら、顧客およびチームメンバーをドライブします。
- 併せて、チームメンバーのコーチング、育成も重要な仕事です。
※Multi-Disciplinary Practice(各分野プロフェッショナルの融合集団)
執行役員
- プロジェクトの総責任者であり、顧客企業の成長にコミットする存在です。
- また、DIの経営チームの一員としてDI自身の成長にも責任を持ち、事業戦略に磨きをかけ、意思決定を行い、実践する役割も担います。