次世代を担うビジネスへのDIの視点
新たな事業を作りやすい環境に
人・もの・資本・情報がつながり、以前に比べて、はるかに新しい事業を作りやすくなりました。
情報技術(IT)の進化はすさまじく、シリコンバレーのみならず、我が国においても様々な業界で変化が起き、新たなビジネスが生まれています。
今後、様々な主体(人・モノ・企業)がつながることにより、この傾向はさらに加速・進化すると思われます。
次世代ビジネスは異業種・ベンチャーから
しかも、次世代(ネクストジェネレーション)を担う新たなビジネスは、その多くが全く違う業界やベンチャーからやってきます。同一業界ではなく、まったく異業種のプレイヤーだからこそ、マーケットを新たな視点で捉え、新たなビジネスモデルを構築することが可能です。これまでも、Google、amazon、Netflix、ソフトバンク(テレコム)、アップル(iphone)、ソニー(プレステ)、富士フィルム(医療分野)・・・ 時代を作ってきたものは、多くが異業種、ベンチャーからの参入です。
次世代ビジネス実現に必要なこと
このように、多様な視点を連携させ、新たなビジネスをプロデュースし、実現するには、数多くのことが必要です。
- 業界タコツボにはまらず、幅広く・多面的に物事を見て、ビジネスを見つける力(多様な視点、戦略、ビジョン)
- そのアイデアやビジネスを実現するための人材、信頼できる(人や企業を”動かせる”)外部ネットワーク
- 資金、サポーター
- 非常に優秀な人材と、信頼ができ、一緒に動いてくれる内部・外部のパートナー不可欠なのは言うまでもありません。
(次世代を担う新たなビジネスへのDIの視点について、詳しくはこちらをご参照ください。)
DIが行うこと
それらを踏まえ、DIは次世代を担うビジネスに対して、以下のパターンで、積極的に経営に参加し、投資・支援していきます。
A. 自ら、ビジネスアイデアを立案し、自らリスクを取って事業を立ち上げる
B. 起業家のビジネスアイデアに賛同し、DIの人材、資金、信頼できる外部ネットワークを一気に投入し、共同でビジネスを立ち上げる
-基本的に20%以上の出資が前提
いずれの場合も、DIのインフラやネットワークをフルに利用して、事業拡大を実行または支援してまいります。
DIが提供するもの
DIは、資金だけではなく以下のようなケイパビリティやネットワークを提供し、次世代を担うビジネスの事業拡大の支援を行います。
- 事業立ち上げ経験、コンサルティング経験のある幅広い人材
- デジタルメディア・ITをはじめとする業界ネットワーク
- 各界における大企業およびキーパーソンのネットワーク
- DIの投資ポートフォリオのネットワーク
- 海外拠点及びその投資先・提携先
- 戦略コンサルティング能力、事業立ち上げ能力
- 財務/経理能力
(参考)
日本での実績例
- IPO実績
アライドアーキテクツ | ![]() |
フォトクリエイト | |
サンワカンパニー | ![]() |
DLE | ![]() |
- 投資先
ブレイカー | ![]() |
オフィスクレッシェンド | ![]() |
海外での投資例(ベトナム DI Asia Industrial Fundによる現地有望企業への投資)
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