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「技術の事業化」と、それに伴う「海外M&A支援」

更新日:2020/12/21

「技術の事業化」と、それに伴う「海外M&A支援」

「技術の事業化」と、それに伴う「海外M&A支援」

社内のR&D組織に点在する技術の棚卸から、
既存事業の枠組みに捉われない新規事業の検討、
さらには事業化に必要な海外企業のM&Aまで一貫して支援した事例

 

  • 背景

ある大手メーカーは、市場自体の先細りとともに既存事業の成長は年々鈍化する中、新規事業創造に向け、事業部横断的な新規事業検討を担う組織を新設しました。新設組織のビジョンとして「社内に点在する技術の融合・事業化」と「既存事業の枠に捉われない事業創造」を設定し、これを実現するパートナーとしてDIに支援を依頼。技術の棚卸~事業テーマ化~戦略/ビジネスモデル策定~実行までを共に推進することとなりました。

 

  • 支援内容

DIは、大きく「技術の棚卸と事業テーマ化」「戦略/ビジネスモデル策定」「実行に向けたパートナリング」の3つのフェーズに分けてプロジェクトを推進しました。(トータル9か月のプロジェクト)

<フェーズ1:技術の棚卸と事業テーマ化(約3か月)>

DIは、クライアント社内のR&D組織に点在する100近い技術の棚卸から着手。各技術の研究/開発に携わるキーマンへのヒアリング内容と社会トレンドを踏まえて各技術の付加価値を再定義し、数個の事業テーマにカテゴライズしました。次に、各事業テーマを技術の差別性/顧客ニーズの強さ/関連市場規模で評価し、クライアントとの議論を経て事業化に向けた検討の優先順位付けを実施。その中で「ヘルスケア領域」での事業テーマを最優先として検討を進めることとなりました。

<フェーズ2:戦略/ビジネスモデル策定(約3か月)>

DIは、数十人に及ぶ有識者/顧客候補/関連省庁へのインタビューを行い、市場実態/行政動向を把握。また同時に、DIの仮説をインタビューでぶつけて叩いてもらうプロセスを何度も繰り返しながら、リアリティのある事業戦略/ビジネスモデルを構築しました。さらに、インタビューを通じて得たネットワークを駆使して協業パートナー/PoC実施顧客の候補探索といった“仲間づくり”も並行して進めました。

<フェーズ3:実行に向けたパートナリング(約3か月)>

最終フェーズでは、協業パートナー企業へのアプローチと、詳細な協業スキームの検討を実施。DIは、連携し得る企業のロングリスト作成~アプローチ方針の検討~候補企業への事前のサウンディングを行った上で、クライアントと候補企業との交渉の場をセッティング。その後、最優先候補とした海外企業のデューデリジェンスと協業スキームの詳細化、M&A条件の整理まで支援を行いました。

9か月に及ぶプロジェクトの終了後も、DIは新規事業立ち上げに併走し、戦略のブラッシュアップを行いながら、事業が軌道に乗るまで支援を継続しました。

 

  • プロジェクトのその後

・クライアントにとっての新規ドメインであるヘルスケア領域での新規事業開発に成功

・クライアントはその後も新規事業を順調に成長させ、現在では事業規模は数百億円にまで拡大

・クライアントの将来を担う事業にまで成長

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