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MESSAGE

  • 中途入社
  • 海外で活躍
グローバルSX
執行役員

Makoto M.

東京大学経済学部卒業
ニューヨーク大学スターン校経営学修士(MBA)
双日株式会社を経て、DIに参加

DI ism

弱冠20歳そこそこで、突如、職業選択の必要性に迫られた青年は、漠然と「海外と伍して日本を良くしていきたい」という想いを胸に、当時の自分なりの1つの解として総合商社をキャリアの1st Stepに選びました。その後、MBA留学を経て、DIというフィールドに身を移しましたが、今でもその軸は全くブレていません。日本を良くしていくタマが、今のところ日本の誇る環境・エネルギー「技術」であることが多いですが、いずれは、日本の強みの根幹を為し、100年そこらでは他国からは追随不可能な「日本人の行動様式=DNA=文化」の輸出。これに人生を賭して挑みたいと思っています。

DIは、コンサルティングというコアケイパビリティを核とした「Business Produce」を生業にしています。アツいことを戦略的かつ愚直に実現しようと、メンバー一同、日々、粉骨砕身し、精進しています。日本としてのあるべき論を定義し、志と力のあるヒトたちにそれをぶつけ、叩いてもらい、一緒に汗をかき、時には自らがビジネス主体となり、本気で具現化していくダイナミズム。自分の成長の先に、DIの成長があり、日本の成長があり、アジアの成長がある。社是にもある通り、人々の役に立つ利他の精神。これをコンサルティングという武器を使って実現する。DI ism。これが出来る場がDIであり、それがDIを選び、そして、今でもしがみついている大きなモチベーションです。

社会的意義が高く、やりがいがあり、夢があることは、大抵、とても難しいし、途上、辛苦も伴います。でも自分がDIという場を介して携わっているプロセスの1つ1つが、日本の成長に直結している事を、実感できる。反発係数が高い。だから、やりきれる。そんな毎日です。周囲を見渡せば、バックグラウンドは異なれど、こういう志・マインドセットを共通項に持つ同志が集まり、梁山泊(魑魅魍魎?)の様相を呈しています。

こういう組織で自分の人生の一部を捧げ、自分⇒DI⇒日本⇒アジア⇒世界、の成長リンクを具現化していく志をお持ちの方の参画を心待ちにしております。